bitwalletの利用履歴CSVで海外FXの入出金とキャッシュバックを集計する方法

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bitwalletで複数の海外FX業者に入出金していると、「どの業者にいくら入れて、いくら戻ってきたか」がすぐには分かりません。bitwalletの利用履歴をCSVでダウンロードし、bitwallet 取引分析ツール に読み込めば、銀行との入出金・業者ごとの収支・キャッシュバック・手数料を分けて一覧にできます。この記事では、CSVの取り方から集計結果の読み方まで順に説明します。

手順1:bitwalletから利用履歴CSVをダウンロードする

  1. bitwalletにログインします
  2. メニューから「各種ご利用履歴」を開きます
  3. 必要に応じて期間やご利用内容で絞り込みます
  4. 画面上部の「CSV」ボタンを押してダウンロードします

利用履歴の画面は一度に表示できる件数に上限(最大100件表示)があります。取引が多い場合は、期間を区切って何回かに分けてダウンロードしてください。分けたファイルは、あとで全部まとめて読み込めます。

ファイル名は期間が分かるように付け直しておくと、抜けている期間に気づきやすくなります(例 bitwallet_2026-01_2026-03.csv)。

手順2:CSVをツールに読み込む

ツールのページ を開き、ダウンロードしたCSVを点線の枠にドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択」から選びます。複数のファイルを一度に選んでかまいません。

重複は自動で除かれる

期間を少し重ねてダウンロードしたファイルを一緒に読み込んでも、同じ取引が二重に数えられることはありません。ツールはCSVの「トランザクションID」と「種別1」の組み合わせで同じ取引かどうかを判定し、重複を1件にまとめます。あとから新しい期間のCSVを追加したときも、既存のデータにマージされます。

データはブラウザに保存される

読み込んだ内容はブラウザ内(IndexedDB)に保存され、次に開いたときも表示されます。CSVの中身はサーバーには送られません。最初からやり直したいときは「データをクリア」で消せます。

手順3:集計結果を読む

読み込むと、上から順に次の集計が表示されます。

全体のサマリー

項目中身
銀行入金種別に「入金」を含む取引の合計
銀行出金種別に「出金」を含む取引(手数料を除く)の合計
キャッシュバック取引先アドレスが TariTali のお支払の合計
元手銀行入金と銀行出金・手数料を合わせた、銀行との純粋な資金の出し入れ
現在残高いちばん新しい取引の残高

「元手」は、銀行から実際にいくら入れていくら戻したかを見る数字です。プラスなら銀行からの持ち出しが多い状態です。

FX業者との取引

bitwallet間の「お支払」のうち、TariTali以外の取引をFX業者との取引として集計します。

  • FX業者への入金:bitwalletから業者へ支払った金額の合計
  • FX業者からの出金:業者からbitwalletに戻ってきた金額の合計
  • FX収支:業者からの出金 − 業者への入金
  • 手数料:bitwalletの手数料の合計

ここでの「FX収支」は資金の出入りの差で、トレードの損益そのものではありません。口座に残っている残高は入っていないので、業者の口座にお金を残していれば、そのぶんマイナスに見えます。

取引先別サマリー

取引先(CSVのアドレス)ごとに、受取・支払・収支・件数を一覧にします。Exness・XM・HFM・Vantage・iFOREX・TariTali などは短い名前で表示され、それ以外は取引先名の先頭部分が表示されます。アドレスのない取引は「銀行入出金」、手数料は「bitwallet手数料」としてまとめられます。

行をクリックすると、その取引先との取引の日付・種別・金額・残高が一覧で開きます。どの月にいくら入れたかを確認するときに使います。

取引先フィルターと取引履歴

「取引先フィルター」タブでチェックを付けた取引先だけが、「取引履歴」タブの一覧に表示されます。特定の業者の履歴だけを並べて見たいときに便利です。なお、上部のサマリーはフィルターに関係なく全取引の合計です。

集計するときの注意点

  • 金額は円で表示されます。通貨ごとの換算はしないので、円以外の通貨の履歴が混ざると単純に足し合わされます
  • ステータスによる除外はしていません。処理中や取り消しになった取引がCSVに含まれる場合は、取引履歴タブで確認してください
  • 分類はCSVの「種別1」の文言と取引先アドレスで決めています。想定と違う項目に入っている取引がないか、取引先別サマリーの詳細で一度見ておくと安心です

確定申告の準備に使うなら

キャッシュバックや業者からの出金をどう扱うかは、ご自身の状況によって変わります。このツールは金額を整理するための補助として使い、申告の最終判断は税務署や税理士の案内に従ってください。

業者口座の中のトレード損益は、bitwalletの履歴からは分かりません。XMなどの口座については、取引履歴のHTMLから XMの複数口座の損益をまとめて集計する方法 の手順で別に集計し、bitwallet側の入出金と照らし合わせると、資金の流れと損益の両方がそろいます。

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